こんにちわ!ひちです(^^♪
今日は息子が大好きな絵本「カンカンカンでんしゃがくるよ」をご紹介したいと思います☆
電車好きやふみきり好きの子はもちろん、のりもの大好きなお子様にぴったりの絵本です!
「カンカンカンでんしゃがくるよ」情報
「のりものだいすき カンカンカン でんしゃがくるよ」
文・絵:津田 光郎
出版年月日:1990年2月25日
出版社:新日本出版社
対象年齢:幼児~小学校低学年
価格:780円(税別)
全国学校図書館協議会選定図書
日本子どもの本研究会選定図書
あらすじ
カンカンカン ふみきりが閉まります。
ぞうくんやうさぎちゃんの暮らすどんぐりむらの踏み切りは、朝から晩まで大忙し!
いろんな色の電車や貨物列車が、踏切を通ります。
感想
息子が2歳のころ、踏み切りや電車が大好きで、町で見かけるたびに大喜びしていました。
「電車や踏切が出てくる絵本はないかな?」と探し、出会ったのがこの「カンカンカンでんしゃがくるよ」でした♪
初めて絵本を読んだ息子は、本当に大喜び!!
登場人物は、ぞうくんやうさぎちゃんなど、どんぐりむらの動物たちですが、電車や踏み切りは、割とリアルな日本の電車のように描かれています。
貨物列車が出てくる場面では、「1つ、2つ、3つ・・・」と貨車を数える文があり、息子も一緒に指を指しながら、数えるようになりました(^^)
「車掌さんが手を振っています。バイバイ」という場面では、息子も大きな声で「バイバイ!」と手を振り、かわいいです☆
踏切や電車以外にも、乗り物が登場します。踏切が開くのを待つ車は、消防車や救急車、パトカーなど子どもたちが大好きなはたらく車です。
ページをめくるたびに、出てくる大好きな働く車たちに「あ!救急車」と大喜びです。
短い絵本なので、何度も気軽読むことができます。
息子も私も大好きな絵本になりました。
さいごに
「カンカンカンでんしゃがくるよ」は、電車好き・踏み切り好きな子はもちろん、はたらく車も出てくるので、乗り物好きのお子様にぴったりの絵本です☆
いろんな電車が通るのを見ていると、踏み切りを待つ時間も楽しくなるのではないでしょうか♪
ぜひ読んでみてくださいね(^^)