こんにちわ!ひちです(^^♪
お子様には何か音楽を触れさせたいなぁと思いませんか?
はじめて出会う音楽・楽器だからこそ、正確で美しい音色に触れてほしいですよね♪
今日は、ボーネルンドの木琴「おさかなシロフォン」と「パレットシロフォン」をご紹介したいと思います。
おさかなシロフォンとは
ボーネルンドのオリジナル商品の木琴です。
おさかなシロフォンは、可愛い見た目からは想像できないほど本格的な木琴なんです。専門家の手によって調律され、素材はプロのマリンバにも使用される木材を使用され、職人が仕上げています。
音階は「ドレミファソラシド」の8音階となっています。コンサート用のシロフォンを製造する工房で、専門家が音階・音色を手作業で調律しています。
おさかなシロフォンで弾ける曲
「ロンドン橋」
「きらきら星」
「ぶんぶんぶん」
「大きな栗の木の下で」
「むすんでひらいて」 etc
ボーネルンドの公式ページから楽譜のダウンロードもできるので、参考にしてみてくださいね♪
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パレットシロフォンとは
パレット型のシロフォンです。
「おさかなシロフォン」と同様に、プロのマリンバ用の素材を使用され、専門家の手によって製造・調律されている本格派の木琴です。
こちらは「ドレミファソラシドレミファソラ」の13音階となっているので、弾ける音楽の幅が広がります。
鍵盤同士の間が空いているので、「おさかなシロフォン」に比べ高度な曲が弾きやすいと思います。
「おさかなシロフォン」と「パレットシロフォン」の比較
我が家に2種類あるので、比較してみました。
大きさの違い
「おさかなシロフォン」は全長45㎝、重さ900g。
「パレットシロフォン」は全長60㎝、重さ1.55㎏。
並べると、こんな感じです♪パレットシロフォンの方が一回り大きいです。
【動画】音色の違い
下手くそな「かえるのうた」で失礼します。笑
両方叩き比べたので、聴いてください。
「おさかなシロフォン」の方が深く響く音に感じます。「パレットシロフォン」は軽やかな音色に感じます。どちらが好きかは、好みですね★
個体差もあるかもしれませんが、参考にしてみてくださいね♪
まとめ
「おさかなシロフォン」も「パレットシロフォン」もプロ用の素材で製造され、正確に調律された本格派の木琴です。
「おさかなシロフォン」は1オクターブの8音階で、「パレットシロフォン」は13音階なので、音楽を弾きたいなら「パレットシロフォン」の方が、曲の幅が広がると思います。また、鍵盤の間が適度に空いておりパレットの形がとても叩きやすいです。
「おさかなシロフォン」はなんといっても、音だけでなく見た目もかわいいですね♪
お子さまに、ぜひ本格的な音色の木琴を買ってみてはいかがでしょうか(^^♪
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