こんにちわ!ひちです(^^♪
みなさん「ルーピング」ってご存知でしょうか?
知育効果があり、人気の「ルーピング」についてご紹介したいと思います。
ルーピングとは?
「ルーピング」とは、くねくねカーブしたり、回転したワイヤーにカラフルなビーズがついているおもちゃです!
よく保育園や児童館、支援センターなどでも見かけますよね!(^^♪
どのような効果があるの?
「ルーピング」は、カラフルなビーズをワイヤーに沿って指で動かして遊びます。単純な遊びのように思えますが、子どもはビーズをクルクル回したり、カーブを滑り落ちるビーズの動きに夢中になります。
「ルーピング」には知育効果があり、目と手の協調能力を発達を促すことができます。
赤ちゃんは生まれたばかりのときは、自分の手を認識していません。生後2ヵ月ごろ、赤ちゃんは両手を認識しはじめます。赤ちゃんが自分の手の存在を発見したら、徐々に手を使ってモノを掴み、口に入れ、周りの世界を調べ、確かめ、発見していきます。
生後6ヵ月頃になると、両手の細かい協調能力や、目と手の協調能力を発達させていきます。この頃に「ルーピング」を与えてあげると、より発達を促す役割があります。
「ルーピング」から「色、形、数、想像力、視覚、触覚」など多くのことを学び、もう少し大きなお子さまになると、「ルーピング」のビーズを電車や車に例えてごっこ遊びをするなど、無限大の遊び方があります。
おすすめのメーカーは?
「ルーピング」は、様々なメーカーから販売されており、値段もピンからキリまであります。小さいものだと100円均一でも見かけますよね。
私は「ルーピング」はやはり、ボーネルンドでも取り扱いのある「ジョイトーイ社 Joy-Toy」のものをおすすめします★
「ジョイトーイ社 Joy-Toy」の「ルーピング」はワイヤーがとても丈夫で、お子様が乗っても変形したり潰れることはありません。また土台がブナでできており、重みもしっかりあるので、安定して遊ぶことができます。
種類も豊富で、お子様の年齢に応じた「ルーピング」を選ぶことができます。
ボーネルンド ルーピングの種類と対象年齢
生後6ヵ月~
ルーピング ウーギー
「ウーギー」は土台に吸盤がついているタイプです。同様に吸盤がついているタイプの「スクイード」より複雑な形なので、長く遊べるデザインです。
「ウーギー」は私も持っているのですが、吸盤があることで本当に助かります!赤ちゃんも段々と力が強くなってくると、ルーピングを持ち上げて投げたりします。(息子がそうでした笑)また、投げる意図がなくても、ルーピングを持って立とうとして転倒してしまう可能性があります。ブナでできた土台で重みがあるので、赤ちゃんに当たると怪我の危険性もあります。吸盤でしっかりとテーブルに固定することで安心して遊べます。
1歳~
ルーピング フリズル
「フリズル」は1歳からおすすめの商品です。縦の動きが多いルーピングですので、少し難易度が上がります。ワイヤーが交わっているので、奥行きや空間認識力も養われます。
2歳~
ルーピング 汽車
こちらの商品は、ワイヤーが汽車の形になっています。ビーズを動かすだけでなく、「ごっこ遊び」にまで広がります。
大きさも大きいので、兄弟や友達と一緒に遊ぶこともできます。
私の家にもあるのですが、落としても踏んでも全然大丈夫なくらい頑丈ですよ!笑
息子は1歳なので、「ごっこ遊び」はまだしませんが、ビーズを動かしたりクルクル回して遊んでいます(^^♪
まとめ
子どもは遊びを通して、さまざまな発達をしていきます。今回、ご紹介した「ルーピング」は目や手を使って細かい作業をすることで、知育効果があるので本当におすすめです!
また、ボーネルンド(ジョイトーイ社)のルーピングは種類が豊富ですので、お子様の年齢・成長段階に応じた商品を選んであげてくださいね。
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