こんにちわ!ひちです(^^)
みなさんクーゲルバーンって知っていますか?ドイツ語で「玉の道」という意味です。スロープトイと呼ばれることもあります。
いわゆるNHKピタゴラスイッチのような落ち物系のおもちゃです♪
クーゲルバーンって大人も夢中になる魅力がありますよね。
有名どころで言うと、「キュボロ cuboro クボロ」や、「ハバ HABA 組み立てクーゲルバーン」、「スカリーノ Scalino」でしょうか(^^♪
私も将来的には、上記のようなクーゲルバーンで遊びたいなぁと思うのですが、なにせ息子はまだ1歳。上記のような組み立てて遊ぶクーゲルバーンは壊す専門です!笑
上記のような「キュボロ cuboro クボロ」、「ハバ HABA 組み立てクーゲルバーン」、「スカリーノ Scalino」の対象年齢は、おおよそ4歳以上となっています。
でも、「早くこどもにクーゲルバーンを買ってあげたい!」「というか、私が欲しい!私が遊びたい!!笑」といったあなたに、1~3歳の小さなお子様でも楽しめるクーゲルバーンをご紹介したいと思います★
1~3歳でも遊べる!おすすめのクーゲルバーン
カラコロツリー ボーネルンド BorneLund
カラーグラデーションが音のグラデーションにもなっているオシャレなおもちゃです。ビー玉が上から下に落ちるたびに、カラコロと木のやさしい響きが聞こえます。また、ビー玉が下まで落ちた後、どこかに転がってしまわないよう、土台には枠が付いています。
サイズはSとLがあり、我が家はSサイズを購入しました。息子がまだ生まれて間もない頃、私のひとめぼれで購入しましたが、インテリアとして飾っていてもオシャレですよね♪まだ自分でビー玉を転がせない赤ちゃんの時も、カラコロと転がる木の音色聴かせると、心地良いのか愚図っていてもすぐに泣き止みました(^^)
今では息子も大好きで、自分でビー玉を転がして遊んでいます★ビー玉が小さいので、口に入れてしまう恐れがある場合は、保護者の方がそばで見守ってあげてくださいね。
プレジャーガーデン プレイミー PlayMeToys
ボールや車、ピエロ、コマなどの様々なパーツを転がして遊ぶ、とてもかわいいおもちゃです。パーツも大きく作られており、小さなお子さまの誤飲の心配もなく、安心して遊べます。転がすおもちゃによって落ちるスピードが違ったり、違った動きをすることに遊びの中で気付かせてくれます。
とてもかわいいおもちゃですね!様々なパーツの動きに大人も夢中になってしまいます。見るだけでも楽しいので、追視がはじまる3カ月頃の赤ちゃんからでも楽しめそうですね♪
ハウスクーゲルバーン
煙突の穴からボールを落とすと、ボールが見え隠れしながら転がっていきます。最後はチーンとベルが鳴り、こどもは大喜びです。
我が家にもありますが、息子のお気に入りのおもちゃの1つです。早朝から物音がするなーと思ったら、一人でひたすら繰り返し、転がしていました!最初は途中のレールに玉を乗せて転がしていたのが、徐々に煙突から入れらるように成長していきました(^^♪
木玉が大きいので飲み込む心配もないところも良いですね。(口には含めます。息子はよく口に頬張って怒られ待ちしていました。笑 心配な方はご注意を。)
ハバ HABA 大きな玉のクーゲルバーンシップ
「クーゲルバーンで遊ばせてあげたいけど、小さいビー玉は飲み込みそうで心配」という方にピッタリのおもちゃです。直径約4㎝程の大きな玉が転がるとともに、船もグラグラ揺れます。鈴がついていたり、でこぼこ道があるなど、耳でも楽しめます。
大きな木玉のHABA(ハバ) 『はじめてのクーゲルバーン・シップ』仕掛けおもちゃ
ハバ社(HABA社)の赤ちゃん用のクーゲルバーンです。船の形がとてもかわいいですね♪玉が大きいので、安心して遊んでもらえます。
下記の「ベビークーゲルバーン」と組み合わせて遊ぶことができます。
ハバ HABA ベビークーゲルバーン
組み立て式のクーゲルバーンですが、崩れにくいようにジョイントで固定しています。
2歳くらいになると自分で組み立てもできるかもしれません。最後にベルがチーンと鳴り、こどもも喜びます。
同じハバ社(HABA社)なので、上記の「クーゲルバーンシップ」と組み合わせて遊ぶことができます。また、「組み立てクーゲルバーン」と拡張性があるため、将来的に「ハバ HABA 組み立てクーゲルバーン」で遊ぶ予定の方にはさらにおすすめです。
さいごに
小さなお子様でも遊びやすいように、組み立て式ではないクーゲルバーンをご紹介しました。最後は組み立て式ですが、ジョイントで固定されているので、崩れにくく遊びやすいかと思います。
実はまだまだご紹介したい商品がありますが、書ききれなかったので次回に続きたいと思います。私の大好きなベック社BECKについてです!
ベック社についての記事はこちら ↓ ↓ ↓