ひちめも

木のおもちゃ、絵本、時々好きなこと

ニック社のおもちゃ「プラステン」の遊び方などご紹介

こんにちわ!ひちです(^^♪

みなさん「プラステン」というおもちゃをご存知ですか?「木のおもちゃの王様」と言われている玩具なんです★

今日はその「プラステン」についてご紹介したいと思います♪

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木のおもちゃの王様といわれる「プラステン」とは?

ドイツ「ニック社」のおもちゃです。

5本の棒が付いている土台に、赤・青・黄・白・緑の5色のリングが、それぞれ10個ずつ刺さっています。

紐とサイコロが2つ付属されています。

【サイズ】

リングは直径:3.6cm、高さ:1cm。

土台は縦6cm、横32cm、高さ12cm。

遊び方

プラステンを見た人が、みんな最初に思うのではないでしょうか。

プラステンが「木のおもちゃの王様」と言われる所以は、遊び方が幅広いところにあると思います。

棒さし(ペグさし)

まずは、オーソドックスに棒さし(ペグ刺し)として遊べます。棒さしは知育効果が高いと言われており、1歳前後から始めることができます。

小さなおもちゃをつまみ、棒にきちんとさすという、目と手の協調能力を発達させる効果があります。

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 紐通し 

「プラステン」には紐が付属されていますので、それを使用して紐通しとして遊ぶことができます。紐通しは2歳ごろから遊べる知育効果の高い遊びです。手先の器用さや集中力を養う効果があります。

0歳の赤ちゃんにはこのように紐に通した状態で触らせてあげると、カラカラと心地良い木の音が楽しめるおもちゃにもなります。

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モザイク遊び

1歳半くらいから、おもちゃを並べて遊んだりします。お気に入りの場所に、ひたすら並べている様子はとてもかわいいですよ♪

3~4歳になってくると、並べてお絵かきもできます。子どもの想像力で様々なモノを作ってくれます。

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ビー玉を使って飾りつけするのもかわいいです♪積み木遊びに加えても、色どり鮮やかになって楽しめます。

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いろんな積み方に挑戦

リングの穴を利用すると、様々な積み方で遊ぶことができます。バランスを取りながら、積むと集中して遊べます。

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棒と棒の間を利用すると、このように綺麗に積むこともできます。

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おままごと

おままごとの具材に見立てて遊ぶことができます。また、見た目からお金として使うこともできますね(^^♪

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ゲーム

サイコロが2個付属されているので、オリジナルのゲームをすることもできます。特に決まりはありませんが、子どもたちは自分なりにルールを作って自然と遊びます。

色や数の認識

プラステンは名前の通り、10個ずつのリングです。足し算や引き算の練習にも使えますし、色の認識にも役立ちます。

さいごに

「プラステン」いかがでしたか?プラステンの魅力は、各年齢に応じた幅広い遊び方ができるとことだと思います。その単純な作りから、大人はどのように遊ぶのか?と思うかもしれませんが、子どもたちは自然と自由な発想で楽しみながら遊び始めます。

長く遊べるおもちゃですので、おすすめのひとつです(^^♪

他にも知育玩具の記事がありますのでよかったら見て下さい★